Neco Coder

FBCでの活動を中心に学んだことやそうでないことを発信します。

週報2024.1.8〜14

年明けから早くも最初の月が折り返しますね。

第2週の週報です。

やったこと

FBC

自作npm開発

自作npmをnpmリポジトリに公開した。

できあがったものを妻に見せていたら早速バグに気づいたので急いで修正した。

プログラムの公開は慎重に…とは思うものの、ほどほどにしなければ及び腰になってしまうと思う。 商用でなければ気負わないようにしたい。そういうライセンス(MIT)だし。

来週には修了できるといいな〜

Reactを学ぶ

Reactのインプットプラクティスとして、公式ドキュメントを読み進めている。

スタートガイドがなかなか頭に入ってこなかったので心配だったけど、Reactを学ぶは読みやすくてひと安心。

とはいえ、そう簡単なプラクティスではないようだ。

公式ドキュメントが長い

初学者からすると公式ドキュメントが長すぎるのである。これではどうにも飽きてしまう(私が飽き性なだけかもしれないが)。

公式ドキュメントをしっかり読んでからアウトプットに取り組んだ方が効率は良いことは確かだ。

しかし、ドキュメントの読込も集中できずに取り組んでいては効率も理解度も下がってしまう。

とはいえ、長いものは長いのである。

長くて嬉しいのは猫と恵方巻きだけだ。

それにしても猫という生き物はなぜあんなに長いのだろうか。伸びた状態の猫は明らかに平常時より体積が増えている。物理的な法則を無視しているのである。猫というのはこの世の理に縛られない魔法使い、あるいは宇宙の法則を超越した存在なのだ。「ネコと和解せよ」という言葉もある。そう、猫は古来より信仰の対象となってきたのだ───────


話が逸れた。

要するに「公式ドキュメントが長い!飽きる!効率落ちる!」という話。

対策として、具体的なアウトプットに取り組みながら公式ドキュメントを読むことにした。

なお、このようにごちゃごちゃ言わずしっかりとドキュメントを読み進めてからアウトプットに取り組み、素晴らしい結果を出している受講生もいることを申し添えておく。

チャレンジ問題が難しい

ドキュメント内で出題されるチャレンジ問題のクリアもプラクティスの修了要件となっており、これが初学者にはなかなか歯ごたえのあるものとなっている。

歯ごたえはあるが(だからこそというべきか)、理解への貢献度も高い問題となっているよう感じる。

このチャレンジ問題を解きなおすだけでも初学者として最低限の理解は得られそうなので、チーム開発に入ったあたりでもう一度取り組もうと思う。

リポジトリパターンの実装

メンターさんから改善案をいただいたので適用を進めた。プラクティス自体は修了しているので、この件は少しずつ進めていこうと思う。

DBに保存する形式だったアプリをCSVでも保存できるようにするとともに、これらの保存先を切り替えやすい構造になるよう改善を進めている。

調べてみるとこの構造はリポジトリパターンに似ているよう(あるいはそのもの)だった。

世界一流エンジニアの思考法を読みはじめた

「理解には時間がかかる」という金言を得た。 業界のトップランナーでさえもそうなのだ。

ちょうどReactの基礎を学んでいるので、丁寧に押さえていこうと思った。

リーダブルコードを読み進めた

輪読会に出ようと思って読み進めたのだけど、やっと予定が合ったと思ったら寝坊してしまい途中参加と相成った。

途中からだったのでラジオ参加(基本的に参加者のやりとりを聴取するのみの参加形式)だったのだけど、一人で読んでいてよくわからなかった部分をチャットに書いたら参加者の方々が拾ってくださり、不明点をクリアにできた。

素晴らしい輪読会メンバーに感謝🙏✨

昨年の輪読会でも同じ箇所が議題に上がったりしていたようなので、「難しい本」として、一読じゃわからないのが当たり前だと思いながら読み進めていこうと思う。

生活

近所のおいしいお店を開拓

妻が休暇を取得した日に近所のお蕎麦屋さんを開拓した。

お店の雰囲気もよく、お蕎麦も天ぷらもとてもおいしくて「良い店を見つけたね~」と妻と喜びあった😄✨

そば粉のたい焼きなるものもあって、これもおいしかった🐟

そば茶が飲み放題なのも◎🍵

息子を図書館へ連れて行った

家族で隣町の図書館に行った。

息子はとても喜んで、読み切れないであろう冊数の絵本を借りていた。

行って良かったな。

週間目標

学習時間

実績48.25h / 目標42h = 達成率115%

目標の達成状況

主なものは達成できました。

達成

  • JSメモアプリを改善する(レビュー指摘事項対応)
  • Reactのインプット系プラクティスを半分以上進める
  • ベンチプレスに3日取り組む
  • 毎日10秒瞑想する
  • 息子と一緒に図書館へ行く
  • 1/16までに週報を公開する
  • 毎日猫を吸う

未達成

  • 書籍「世界一流エンジニアの思考法」を半分以上読む
  • ラソン大会にエントリーする

来週の目標

  • Reactのインプット系プラクティスを修了する
  • Reactのアウトプット系プラクティス課題を1つ提出する
  • JSメモアプリを改善する(レビュー指摘事項対応)
  • ベンチプレスに3日取り組む
  • ラソン大会にエントリーする
  • 毎日10秒瞑想する
  • 毎日猫を吸う
  • 1/23までに週報を公開する

その他近況とか

プログラミング学習による日常生活の変化

最近、日常生活の中でプログラムの動きについて考えることが多くなってきたように感じる。

Reactについて学んでから一層その傾向が強い。「このバグの動きはStateの問題なのかもな~」という感じで。

フロントエンドの学習は特にこういうことが起こりやすいのかもなと思った。

あらゆるものがプログラムで動いている時代だからこそ、プログラムについて学ぶと世の中の見え方が大きく変わるのかもしれない。

改めて、プログラミングって楽しいなと思った。

ミクロネシア連邦ミクロネシア諸島

今週のどこかの日、

👶「これはミクロネシア連邦!」

👩「これはミクロネシア諸島の国旗だよ~」

という旨の会話が浴室から聞こえてきた。

壁に貼っている世界の国旗が学べるポスターを見て会話していたらしい。

対象の国旗には確かに「ミクロネシア諸島」と書かれていた。が、調べてみたところ、ミクロネシア諸島は国家ではなく、当然国旗はない。

正しくは息子のいうとおり、ミクロネシア連邦の国旗だった。

ミクロネシア諸島」という名称は、おそらく地域としてのミクロネシアを指す言葉で、ミクロネシア連邦小笠原諸島などが含まれるらしい。

教材を過信せず、子どもが正しい知識を得られるよう注意したいと思った。

最後に

色々と書いたけど、毎日猫が布団に入ってきたので最高の一週間だった。

ピンク色のお鼻を見せつける猫

来週も最高の週になるでしょう。

それではまた!